
有機の里が醸す柔和な酒
奥丹波 山名酒造 兵庫県丹波市市島町日本の原風景をとどめる山間の地にあり
瀬戸内からの温かい風と日本海側の冷たい風がぶつかり霧を生み
山に囲まれた地形は朝夕の寒暖差が大きく、米作りに最適な土壌
一年の自然サイクルの中で生み出される至福を堪能ください
有機の里と呼ばれ近隣の農家と協力し有機栽培米や自然栽培米にも
力を入れている


麹つくりに用いられる「ひかみもやし」は太古の昔よりこの地で培養
地元の伝統を重んじている
蔵内の井戸から湧き出る神池寺山伏流水は微アルカリの軟水は
柔和な口当たりの酒を醸し出す
木桶発酵にも力を入れられ、昔ながらの微生物の淘汰を利用した自然発酵
現在主流の造りでは出せない趣があり、体に染み入る