たかま酒店 情報ページ
たかま酒店 メールマガジン登録案内
当店は、こだわりを持った蔵の酒をセレクトしているため数量限定、希少酒が多いです。
メールマガジンで先行仕入れ案内をしていますので、
個性のある旨い酒で楽しい人生を過ごすために、ぜひご登録ください。
お酒の人生経験のように、熟成するほど丸くなっていきます。季節による味わいの違いを楽しんでください。
季節事の日本酒の味わい方、雑学もメールマガジンでお届けしています。
いろんな味わいを知らないと、自分が本当に好きな味、酒は発見できません。
1本のボトルでもその日の気分に応じて、色々変えて試してみてください。
メールマガジンでは、味わいの解説や飲み比べの楽しみを伝えています。
生原酒とは
- 2014.07.22
- 21:56
リピータの方へ
- 2021.03.26
- 09:37
FAQ よくあるご質問
- 2016.03.25
- 01:02
初めての方へ
親切・丁寧・高速対応のたかま酒店です。
ほぼ365日毎日営業しております。
水曜日はお店をお休みにしていますので、
少し遅くなりますが必ず対応しています。
お昼までのご注文は即対応&出荷 どうぞ安心してご利用ください。
夜は、毎日、日本酒を飲んでいます。
好きだからこそ、蔵の気持ちやお米を大事にする心を知っているからこそ
本物の日本酒を皆さんに送りたいと考えています。
どのようなお酒が好きか、飲んでみたいかをお話いただければ
おすすめの日本酒をご案内いたします。
ぜひ、一度「たかま酒店」で日本酒をお試しください。
3代目 高間一夫プロフィール
3代目 高間一夫 酒蔵に寝泊まりして日本酒を勉強し、
酒造りに真剣に取り組んでいる蔵、日本酒継承を応援する。
1993年きき酒師、ワインアドバイザーとなる。
たかま酒店では生原酒をメインに7割、火入れ原酒2割を取扱う。
高間は言う。
「嗜好品である以上 私の選んだ酒がすべて受け入れられるわけではないですが
人の温もりを感じるお酒を発掘し、皆様にお伝えするのが私の役目です。
日本酒の個性と深み、旨いと感じさせてくれる酒、癒される酒
私を信じ車で30分以上かけ来て下さるお客様がほとんどです。」
3代目 高間一夫
蔵元酒造経験
月の桂(京都) 明眸(愛知県) キンシ正宗(京都)
酒造経験
秋鹿(大阪) 中尾酒造(大阪)
きき酒師の知識だけでは終わりたくなく、実際の造りの現場で作業に参加。
近代化、機械化された蔵ではなく人が酒を造る現場です。
あくまでも主役は酒米であり、水であり、5ミクロンの酵母です。
人は明脇役でしかないですが、
11月から3月にかけ杜氏を筆頭に蔵人は故郷の家族を離れ
蔵に住み込み、主役を見守り続けます。
異変はないか、うまく育っていてくれているか、
赤子を見守る母親のごとく、昼夜の区別なく、
明脇役がいかに大切かを感じました。
蔵元の方針がとても大切です。
どんな酒を目指しているのか、
化け学を使い1000円パックの酒でいいのか?
蔵人の意欲も失せるでしょう
悪酔いするとかアルコール臭がするとか、
悪貨が良貨を駆逐するそのものです。
蔵のしっかりした方針があり主役がそろい、脇役が腕を振るえるところで
良い酒が生まれます。
小売店も同じです。
今 茨木市には80件の小売店がありますが(スーパー・DSを除く)
酒造りの行程、味の違いを言える店は私の知るところ3店
その中で実際に毎日 日本酒を飲んでいるのは私だけでしょう。
(試飲会にも足を運び今までに1000種以上試飲しています)
(全国にはもっとすごい人もおりますが)
お客様も買うところがないのですから日本酒が衰退してもおかしくないですね。
酒造りに真剣に取り組んでいる蔵に対し恥ずかしいと思っています。
嗜好品である以上 私の選んだ酒がすべて受け入れられるわけではないですが
人の温もりを感じるお酒を発掘し、皆様にお伝えするのが私の役目です。
日本酒の個性と深み、旨いと感じさせてくれる酒、癒される酒
私を信じ車で30分以上かけ来て下さるお客様がほとんどです
(日に数名ですので、まだ母体は小さいですが)
きき酒師のみならずワインアドバイザーの資格は日本酒という
小さな領域のみにとどまらず広くお酒を知るためです
独学でベルギービール(ビールの本場)やバーボンについても
勉強・試飲をいたしました。
(知識は使わないと忘れますが味わいは覚えています)
香り、試飲の仕方、味わい、ワインアドバイザー取得過程で学び
お客様に言葉で伝えることも学びました。
原酒には生原酒と原酒(火入れ)とがあります
当店の取扱いは生原酒7割、火入れ原酒2割、
アルコール15度規格1割です。
これは当店でお客様の選ばれる比率でもあります。
個性的な酒が揃っている店と言われます。
水で薄めることなく、蔵元が造るタンクの中の味をそのままお伝えできる酒。
旨味・個性があり、飲み応えがあり、かつキレの良い酒
ソムリエが牡蠣にシャブリと難しい講釈をしますが
私は日本酒には難しい講釈をしたくはありません。
家庭で奥様の日常の料理と共に美味しく夫婦水入らずで
飲んでいただくのが理想です。
独学でベルギービール(ビールの本場)やバーボンについても勉強・試飲をいたしました。
サントリーカクテルスクールを首席で過程を終了しています。リキュールやジン、ウォッカなどそれぞれの個性を認知し、独自の味わい(カクテル)を作るお酒の個性を知り生かす良い機会になりました。
個性的な酒が揃っている店と言われます。ありがとうございます。
お客様から「お酒を開栓してから飲み終えるまで、日ごとに味が丸く変化していく様に感動した」と熱い言葉をいただいています。
「お酒を楽しんでいただいているな」と感じられる嬉しい瞬間です。
たかま酒店 3代目 高間一夫