3代目高間一夫です。

雁木 ANOTHER 山田錦 純米吟醸

20代の若い蔵人たちが同世代の若い人たちにも

日本酒を飲んでほしいと造られた親しみよい美味しさ

敬遠される、アルコール臭や重たるさを排除

ほのかに香る綺麗な香り
50%まで磨かれた山田錦の透明感のある美味しさを
低めに設定された14度アルコールが優しく伝えます
喉腰のキレも良く綺麗にさばけ重たさを感じさせない

素材の味を大切にする日本料理にもお勧め

雁木 ANOTHER 山田錦

日本酒 幻舞 美山錦、おいしい飲み方


幻舞 美山錦、少しの工夫で2倍美味しい

人気沸騰中の幻舞 生原酒シリーズ
入手できない方も、まだまだ多くおられます

より美味しく飲んで頂く、簡単な方法をアップいたしました
幻舞ショッピングページも紹介中

YouTube「日本酒 幻舞 美山錦 美味しい飲み方」


雁木 雄町 Another 若き蔵人の酒

雁木 雄町 Another 若者にもお勧めの酒


 雁木 八百新酒造には若い蔵人が酒造りをしています
自分たちと同じ若い人たちにも日本酒を飲んでほしいと造られた酒

アルコール臭、アルコールの重たさを感じさせず、後に残らない酒

雄町の持つ旨味を引き出しながらも
切れ味よく重たさを感じさせない

日本酒の旨味を伝えつつ後口に残らない
味とキレとのバランス

若者にも飲んで頂きたい酒に出来上がっています

雁木 雄町 ANOTHER 純米吟醸 720ml

酔心 純米秘蔵酒 20年熟成 古酒 (日本酒)

日本酒は醪をしぼり、一端 火入れが行われ酵素の活性を止め

蔵元にて熟成され、頃合いを見計らって商品として出荷される

その熟成期間はまちまち

今回紹介の「酔心 純米秘蔵古酒」は蔵元にて20年間熟成され出荷

酵素の活性は火入れにより止まっているが

酒の中に含まれる幾多の成分が様々な変化をもたらす

人も少年・青年・熟年・老化と経験を積み上げて行くように

日本酒もしかり

時の流れは人知の及ぶ所ではないが

酒の要素を信じ、託す

酔心 朝輝 秘蔵古酒

若き折 暴れん坊で、また粗削りな性格も年月を経 丸い人になるように

日本酒にも一皮むけ、新たな味わいを形成する解脱を迎える

深い味わいを優しくまとい、心に浸透していくような柔らかみ

古酒の魅力に慕ってみるのもいい


  • 2021.06.14
  • 01:09

篠峯 雄町 山廃純米原酒 2018

篠峯の持つ闊達な酸は生酒において

フレッシュ感を演出し飲み口
切れ味を演出します

日本酒の熟成味の美味しさ

また酸を伴ったお酒は
酒質の成分と溶け合い味わいが乗った頃
大変楽しみなお酒になります

今回の「雄町 山廃純米原酒」は火入れされ2年熟成

篠峯 雄町 山廃一火原酒

山廃造りの深みと、雄町の旨味とが柔らかく熟成し
ゆったりと深みを奏でています

飲み口優しく、柔らな深みの境地にいざなってくれます
常温にてゆっくりと、お楽しみください


秋鹿 槽搾直汲 山田錦 山廃 へのへのもへじ 純米生原酒


なんと長ったらしい銘柄

それだけ蔵元の創意工夫、様々な要素が内包されています


秋鹿 山廃 槽搾り直汲 


山廃造り しぼりたて 1年熟成酒

醪をしぼり即瓶詰めされ

蔵元にて1年熟成後出荷、しぼりたての1年熟成酒

山廃造りされた旨味が発酵炭酸ガスと融合し

旨味と酸味とが馴染み、えも言えぬインパクトを形成

柔らかくこなれた山廃造りと発酵ガスとの共演

無農薬循環型農法 山田錦の伸びやかさ

日本酒の持つ幅広い味わいを再発見させてくれます

日本酒造り、水の役割りと味わいへの影響

 

水の役割りと味への影響

水は酒造りにどのような役割を果たし 
味わいにどのような影響を及ぼすのか

 清酒の80%は水です
 80%が水というと なんだ水だらけかと
思われる方がおられるかもしれませんが
  血液の95%が水 
 成人男性の60%が水分です 

 清酒には多くの成分が解け
味わいを形成しているのが解ります

 同じ成分の水はなく、水の中に溶けている微量な成分が
 酒造りに色々な働きをしています 

 麹や酵母が酒造りの主役ですが 
水なくしては活躍することが出来ません

麹から酵素を溶かし出す

蒸米のデンプンやタンパク質の分解をたすけ
 最終的に酵母の増殖や発酵を順調に行わせます
 これら酒造りの工程をスムーズに行えるのも水があってこそ

 水に含まれる酒造りに役立つ成分として カルシウムやクロールは
麹から酵素を溶け出すのを助け 酵素の働きを促進します

 カリウム、リン酸、マグネシウムなどは
麹菌や酵母を増殖させます このように麹や蒸米から成分を溶かし出し
 酵母が発酵を行う舞台を提供します

水の硬度による味わいの違い

またカルシウムやマグネシウムなどのミネラル量によって
 決められる「硬度」があり
 硬水と軟水を使ったときでは、それぞれ味わいの異なる日本酒ができます 

灘の宮水(硬度100前後)あり 江戸時代後半 灘酒が台頭しますが 
当時の精米歩合は80%位しか削ることが出来なく
 腐敗を招きづらい「強い水」有名でした

 広島西条:硬度30前後 広島の水は、軟水です。
 以前は、このような硬度の低い水では日本酒造りが難しいとされていました。
 しかし明治31年(1898年)に、広島の酒造家・三浦仙三郎によって 
「軟水醸造法」が生み出されて以来 
広島は灘と並ぶ酒どころとして知られるようになります

 硬水で仕込んだ日本酒の特徴 
ミネラルが豊富に含まれた硬水で日本酒を造ると、旨味とキレが生まれます
 しっかりと存在感のある
濃厚で辛口のお酒に仕上がりやすくなります。 
 豊富に含まれるミネラル成分のおかげで
酵母の活動が活発になり 
輪郭のはっきりした辛口のお酒 に仕上がります。

 軟水で仕込んだ日本酒の特徴 
ミネラル含有量の少ない軟水で造った日本酒は
口当たりまろやかに仕上がる傾向があります。
 軽やかでやわらかいイメージを感じさせる
繊細で淡麗なお酒になります。

 水に含まれるミネラル成分が比較的少ないことから
発酵がゆっくり進み
 きめ細やかでやわらかな味わい になります。


 米の品種や酵母の種類だけでなく 
水の成分によっても日本酒の味わいは大きく変わります。

 普段気にかけない水ですが
美しい自然が育み生命を生かし 
作物を育て私たちを生かしてくれています 

 日本酒は自然の中にある成分、微生物を
巧みに利用されて 造られるお酒であると
再認識いただき愛飲を願っています。

  • 2021.05.14
  • 12:10

篠峯 ろくまる 雄山錦 純米吟醸 夏色生酒、夏酒第一弾


富山県産 雄山錦を60%精白

明利酵母と7号酵母 W酵母仕込み

搾った醪を直汲み


篠峯 ろくまる 雄山錦 

篠峯 爽やかな辛口 夏酒 第一弾

雄山錦は強く主張することなく、繊細でおとなしい酒米です

60%まで磨かれた繊細な味筋

搾って即瓶詰めされているため明利酵母の爽やかな酸味が

締めくくります

夏のけだるさを取ってくれる程よい辛口

食欲をそそってくれます

開栓後少しづつ味わいが出てきて旨味が乗ってきます

こちらもまた美味!

日本酒 酒母四段

醪の製造工程は通常三段仕込みによって造られ

更に蒸米を加え甘味を調整する四段仕込みがあります

上原酒造の酒母四段

蒸米を加えるのではなく酒母を添加することにより

ゴク味・濃淳味を創り出します

日本酒 不老泉 酒母四段 山廃純米 無濾過生原酒

旨味成分が、ギュッと濃縮

山廃造りの複雑味に酒母四段によるゴク味が加わり

柔らかな濃淳味が口中に広がります

複雑味・濃淳味・旨味

長期熟成、日本酒の深味を追求する上原酒造の酒母四段


不老泉 酒母四段



日本酒の魅力 古酒 大解剖、おいしい飲み方

日本酒の魅力の一つに熟成酒 古酒があります

「秋鹿 黒もへじ5年古酒」蔵出し限定300本の魅力

おいしい飲み方を紹介いたします

熟成、ねかすとも言われますが

旨味や風味を醸し出します


日本酒は搾った後、数か月から数年寝かされ

熟成期間も含め、味わいが組み立てられます


江戸時代 故事にも

「熟成酒は、からだ全体が潤うように気持ち良く酔う」と書かれています。


日本酒はウイスキーなどの蒸留酒に比べ

発酵により得られる成分が沢山含まれており

原料、熟成期間の温度などにより

熟成による変化はより複雑になります


その一つに

新酒ではアルコールがむき出しの状態で存在しますが

熟成させることにより水のクラスター(結合塊)が小さくなり

アルコール分子を取り囲むため、アルコールが水に包まれた状態で鼻や舌に感じられ

香りも味もやわらかくなるようです。

サムネ黒もへじ

秋鹿 生酛 上村大町 雄町 無濾過生原酒 2016 (通称 黒もへじ)

上村大町の自営田で循環型農法にて栽培された雄町60%精白


循環型農法というのは

農薬・化学肥料を使わず

秋鹿酒造独自の米ぬか、もみ殻、酒粕などを発酵させ

肥料として田にすきこみ有機の土壌つくりのもと栽培される農法を言います


雑草処理が大変なうえ、取り目も半分から三分の一と少なくなります


微生物の淘汰を利用した生酛造り

自然界の微生物の淘汰を巧みに利用した生酛つくり

様々な成分が生成されお酒に含み味をもたらします


18度生原酒にて5年間 蔵元にて冷蔵熟成

うっすらと色ついている程度


優しい口当たり、5年熟成による香りと味のハーモニーは

複雑味を帯び、奥深い味わいと風格を持ち

口の中で柔らかく開いていき、からだ全体が潤っていく様が感じられます


自分と向き合い飲んで頂きたく思います

  • 2021.04.28
  • 11:16

3代目高間一夫です。

秋の気配を感じる涼風、日本酒も程よく熟成の時を迎えています。ゆっくり、いやしてくれる美酒、皆様に喜んでいただけるお酒をご紹介させていただきます。


嗜好品である以上 私の選んだ酒がすべて受け入れられるわけではないですが人の温もりを感じるお酒を発掘し 皆様にお伝えするのが私の役目です。日本酒の個性と深み 旨いと感じさせてくれる酒 癒される酒。私を信じ車で30分以上かけ来て下さるお客様がほとんどです。

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