片野桜 生酛純米
大阪府交野市(大阪・京都・奈良)の境にて江戸末期創業生駒山系の伏流水にて拘りの酒造り
年間500石(5万本)の小さな蔵元、全生産量の8割を特定名称酒、丁寧な造り
山田錦を用い生酛造りに挑戦
山田錦を65%まで精白旨味・酸味・渋みのバランスを見事に表現
山田錦の旨味と生酛造りの共演により味わいとキレ味を創り出しています
口中で開くまるみのある山田錦の旨味
生酛造りの心地よい酸味が引き締めます
親しみ・バランス、そして心地よい深みを楽しませてくれます
冷のみならずお燗もおすすめ
旨味・酸味が柔らかく膨らみ、深い美味しさを楽しませてくれます
山田錦65%精白 酒度+1 酸度2.0 アミノ酸2.3 アルコール17度 容量1800ml
お客様の声
K・H様 | 投稿日:2022年05月05日 |
おすすめ度: | |
ここ40年程前までは地酒といえば地方の例えば新潟や東北等のものがちらほらとほんの僅かな飲み屋でしか出していなかったので大阪の地元の地酒などは都市部の飲み屋では殆ど出会いがない状態でしたね。片野桜、相当以前に500mlを意図もなくデパートで目に付いたので買った記憶があったので、今回試しにと思い注文させてもらいました・・、山田錦精米歩合65パーセントというのが味の妙の一つなのか、秋鹿原田ファームのそれと何か似た旨さがありますね・・、同じような酒米で生もとづりであっても口当たりの柔らかさは軟水がもたらしているんですかね、口の中で広がる旨さ、コクは長年にわたる様々な工夫、努力の積み重ねの結果ですね、今後益々期待しております。
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個性豊か こだわり地酒蔵
新しい日本酒の創造を目指されています
お店からのコメント