薄花桜とは十二単に見られる衣の配色 色目のことで
季節の変化を敏感に感じ取り季節ごとに咲く花の色どりや
草木の色合いなどになぞらえて創造された日本人の美意識を表します
四季醸造から創造される日本酒も繊細で優雅な日本人の
美意識を感じさせるような美酒でありたい
そんな思いが「わかむすめ」には託されています
蔵人でしか味わえなかった搾り立ての酒
400㎏の小仕込みで造られ
垂れ口の新酒(無濾過生原酒)の状態ですべてのお酒が出荷されます
わかむすめ 薄花桜
ヒノヒカリを60%まで精白、日本酒度が示すほど甘みは感じられず
口中で生原酒の柔らかな旨味が広がります
搾られたばかりの無垢な酒(我が娘)・・・お楽しみください
原料米:ヒノヒカリ60%精白 酒度-5 酸度2.2 アルコール18~19度 容量720ml
個性豊か こだわり地酒蔵
新しい日本酒の創造を目指されています