マス・デ・タンヌ ジャン・クロード・マス 2012
世界一!の証明 『ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』も受賞
カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。
現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって
「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと
大きく変貌を遂げました。
「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で
誰もが認める今日の信頼を築き上げました。
伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄が
ワインに表れています。
輝かしい業績の数々!
「高品質かつヴァリュー・ワインである事」
2006年にはワイン業界から初の快挙となる「最優秀国際起業家」(米アーンスト&ヤング)
2008年には「ニュー・ウェーヴ・オブ・ザ・ワイン」としてフランスの明日を担う30人の醸造家に(仏L’EXPRESS誌)
そして同年、ワイナリー・オブ・ザ・イヤー(英ガーディアン紙)を受賞するほどの生産者へ躍進。
現在も常に進化を続ける注目の生産者です。
ラングドックの多様性・魅力
一つの地方としては世界で最大のブドウ畑を抱えるラングドック地方は
ひと括りにするにはあまりに多彩なテロワールと気候
(海洋性気候、地中海性気候、大陸性気候)が混在し
各地域から収穫されるブドウはそれぞれ特有の個性を持つ、ヨーロッパの中でも
とてもエキサイティングな地域の一つ。
冬が寒く夏は暑いこの地域は、ワイン造りには理想的な場所です。
また、様々な風が吹くのも特長:山風は北西から吹く冷たく乾いた風『タラモンタン』
海風は南から吹き暖かく湿った風『ル・マリン』、そして北から強く吹く『ミストラル』です。
マス・デ・タンヌ ジャン・クロード・マス 2012
南フランスの恵みをたっぷりに受け、有機栽培で育てられたブドウのみを使用したプレミアム・レンジ。
凝縮感抜群のインパクトある味わい。
2012 | 750ml | ||
フランス | ラングドック&ルーシヨン | ||
レロー | |||
I.G.P.ペイ・デ・コート・ド・ベスィユ | |||
カベルネ・ソーヴィニヨン 55%/グルナッシュ 35%/ムールヴェードル 10% | |||
熟成:オーク樽熟成 10ヶ月 (新樽比率 40%) | |||
14.23 % | コルク | ||
赤ワイン | 赤 | ||
フルボディ | 15℃ |
ビオロジック | Ecocert |
個性豊か こだわり地酒蔵
新しい日本酒の創造を目指されています