クストーツァ
カヴァルキーナ (生産者)
ワイン造りの歴史は古く、1848年には既にクストーツァの地域において最も重要なワイン生産者として記録されています。
オーストリアのハプスブルグ家によって作成された地図では、第1級、第2級の格付けを受けていました。
畑は、ガルダ湖の氷河によって形作られた太陽の光に恵まれた、半円形の盆地にあり
湖自体が、温度や風によるミクロクリマの重要な要因となっています。
土壌は、石が多い部分や石灰質や粘土質など様々で
それぞれの葡萄の持つ風味を集約、変えることなく個性を強調することをモットーとしています。
彼らのワインは地元でとても人気があり、ヴェローナの多くのレストランでワインリストに載せられています。
クストーツァ
トレッビアネッロは力強さがあり、しっかりとしたボディになります。
ガルガネーガは、ミネラルの風味がありエレガントです。
手摘みで収穫し、つぶれないように小さな箱に入れ、除梗して圧搾します。
フェルナンダは香り高い品種なので、圧搾の前に4~5時間スキンコンタクトします。
麦わら色で、フレッシュな香りがあり、まろやかで調和の良い辛口白ワインです。
イタリア>ヴェネト 辛口白ワイン ランクDOC 容量750ml
葡萄品種:ガルガネーガ(40%)、フェルナンダ(30%)、トレッビアーノ(15%)、トレッビアーノネッロ(15%)
個性豊か こだわり地酒蔵
新しい日本酒の創造を目指されています