片野桜 雄町 山廃純米 生原酒
大阪府交野市(大阪・京都・奈良)の境にて江戸末期創業生駒山系の伏流水にて拘りの酒造り
年間500石(5万本)の小さな造りながら、全生産量の8割が特定名称酒
冷からお燗まで旨い
雄町の旨味が緻密に濃縮され、生原酒の柔らかなボディーと共に口中を流れます雄町の旨味を引き締める辛口、力強さを持ち
後口の渋みは中華やてんぷらなどの油分もキリッと流してくれます
開栓後、トロミと雄町の柔らかな旨味も現れてきます
お燗を付けていただき、落ち着いた柔らかな滋味
燗冷ましもお勧めです
雄町65%精白 酒度±0 酸度1.9 アミノ酸1.6 アルコール17度 容量1800ml
個性豊か こだわり地酒蔵
新しい日本酒の創造を目指されています