不老泉 上原酒造 伝統醸造を守り続ける蔵元 「迪(みち)に恵(したが)へば吉」 (しっかりと丁寧に酒造り) |
不老泉の全工程において徹底したこだわり
* 良質な酒米のみを選別できる自家精米機 (2千万円強 500石の酒蔵としては異例です)
* 通常の2倍近くの労力と時間を要する山廃造りを主力とし、生産量の8割を占めます
* 人の目が届く 700kg~900kgの小仕込による造り (大吟醸クラスの小さな仕込み)
* 全国に2台しか残っていない木槽を用いた天秤しぼり
(3日間かけゆっくり搾られます、通常機械搾りの3倍の時間をかけられています)
* 搾られたお酒は蔵元でジックリ寝かされ味が乗ってから、初めて出荷されます
(生酒にて半年以上 火入れ酒にては1年半以上の蔵熟成をへ味の乗りを確認して出荷)
また、酒米を蒸す木の甑(こしき)とともに、木桶を用いた仕込みも復活されています
米の旨味を引き出した濃淳旨口
蔵付き酵母が酒米(山田錦・備前雄町・亀の尾etc)ごとの旨味を引き出し
柔らかな濃淳タイプ~シッカリ味の乗った濃淳旨口タイプまで
不老泉のどのお酒にも、個性と愛情がいっぱい詰まっています
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