シッカリと味の乗った生命力溢れる日本酒
雁木(日本酒) 八百新酒造 山口県岩国市のおすすめ日本酒 実力蔵
岩国藩の物流基地として栄えた今津川河畔にて明治24年(1891年)創業
一世紀を超える蔵には蔵人の想いが土壁に染みつき
今も現役の蔵として歴史を積み重ねています
水際にいのち生まれる・・・雁木の合言葉
昭和30年上流にダムができ、仕込み水が枯れるという試練が訪れますが
日本酒つくりにかける情熱は、この逆境を跳ね返し
錦川の上流にて、素晴らしい水源(軟水)を確保されます
酒という一滴の “いのち”を生み出す水が
酒造りにおいて貴重な存在であるか再認識されたそうです
平成12年 新しいスタッフが造る酒に 「雁木」と命名され
五代目社長 小林氏が若い蔵人を率い自ら杜氏として
雁木の造りに当たっておられます
酒造りの原点に立ち返り、微生物たちとドップリ四つに組めるよう
手造りに許される1000キロ以下の小仕込み、少量限定に徹し
活性炭による濾過を廃し、貴重な仕込み水を最大限生かした
生命力溢れる日本酒 雁木・・・山口県を代表する地酒として成長
幕末の志士、桂小五郎や高杉晋作など長州の独立自尊の志が
静かに受け継がれています。
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