互 GO 沓掛酒造
長野県上田市にて元禄元年1688年創業
蔵元の次男 沓掛浩之さんが東京バイオテクノロジーにて醸造発酵を学び
2010年に実家の蔵に戻り
日本酒造り60年、全国新酒鑑評会 金賞14回の山崎 充杜氏のもと学び
2016年より杜氏職を受け継ぐ、30代前半の若きホープ
水掛酒造300年の伝統を守りつつ、さらなる酒質の向上を目指しています
皆様に自信を持って提供できる地酒を世に出したいとの想いのもと
新たなお酒、互(ご)野球名シリーズを立ち上げました
互 お互いに酌み交わす酒
人の目が届く600kg仕込みの小さなタンクで
基本に忠実に手間暇をかけ造られ
1本のタンクから1800ml換算 650本しか取れない
杜氏の情熱を掛けた酒
様々なシチュエーションでお互いに酌み交わして頂きたい願いで
互と命名されました
酒銘に野球名が付けられ、甲子園球児たちの熱戦をそれぞれ味わいに表現
「先発」「中継ぎ」「夏の青春」「隠し球」「リリーフ」など
若さ・新鮮・素直 優しい飲み心地を持ち
四季の料理にも合わせ挑戦、着実に実力を着けて来られています
若い息吹を日本酒に吹き込んでいただきたく
互 野球名シリーズを応援させていただきます。