甕の醒 香
繊月酒造
熊本県人吉市 霧の都と呼ばれる山深い盆地にて明治36年創業
創業以来百年にわたり一貫して米焼酎を造り続ける老舗蔵
甕の中で四十年 大古酒が眠る大手蔵
甕に眠る古酒たちはいまから40年以上前にこの甕貯蔵を始めた
三代目杜氏 淋 豊嘉(そそぎとよか)杜氏でした。
昭和54年(1979)に「現代の名工」として叙勲され
醸造の世界では初の卓越技能者としての表彰されています。
甕の醒 香 (かめのめざめ)
三代目より焼酎造りのイロハを徹底的に叩き込まれた五代目杜氏 越富 茂が造りに当たっています
「甕の醒 香」に用いられる米は熊本県の北端にある標高1000メートルを超える清流に育てられた
特別栽培 ヒノヒカリが用いられています
通常 焼酎に用いられる原料米は90%止まりの精白ですが
無農薬栽培 ヒノヒカリを65%まで精白、雑味を取り除いた上品な優しさがあり
新鮮で香り高い麹を用い、醪を低温で仕込むことにより吟醸香が高く
土甕で長期熟成した大古酒をブレンドすることにより
今までにない香りの素晴らしい製品に仕上がりました
優しい飲み口、花のような綺麗な香りが漂い、従来の焼酎の 概念を一新させます
柔らかさと香りとの優しい共演
先ずはロックまたは水割りにてお試しください
特別栽培米 ヒノヒカリ65%精白 大古酒をブレンド 米焼酎 アルコール25度 容量 720ml
東西の地酒グループ プライベート焼酎